組織概要

●組織
昭和33年4月1日に三条税務署管内の三条・加茂・見附・田上・栄・下田にある法人会が合体して「法人会連合会」が結成され、現組織の基盤が確立されました。
昭和62年9月26日に大蔵省の認可を受けて社団化し、平成24年4月1日「公益社団法人三条法人会」が発足して今日に至りましたが、2565社の会員が申告納税制度の推進や企業の繁栄と社会の健全な発展に貢献しようと活動しています。
事業の推進は、本部組織を核として、市町毎の地区会組織、青年部会・女性部会及び5つの委員会により展開され成果をあげています。
三条法人会組織図(拡大図
●委員会の役割
法人会の運営活動にあたっては5つの委員会がそれぞれの分掌にしたがって、企画、立案にあたっています。法人会はどのように運営していくのか、どのような活動を実施するかを検討して理事会に提案します。これら3つの委員会の委員は各地区会からの推薦により構成され、各地区会の会員の声を代表しています。
  1. 総務広報委員会
    1. 企画、予算実行、財産管理に関すること。
    2. 機関紙等の編集企画、及び発行に関すること。
  2. 組織委員会
    1. 会員の増強、組織の強化に関すること。
    2. 組織機構の研究整備に関すること。
  3. 研修委員会
    1. 各種研修会、説明会等の開催に関すること。
    2. 役職員の視察・研修に関すること。
  4. 税制委員会
    1. 税制改正要望事項及び意見の収集に関すること。
    2. 税務行政に要望意見の収集に関すること。
  5. 厚生委員会
    1. 各種保険制度に関すること。
    2. 親睦事業に関すること。
よき法人企業を目指すものの団体、それが法人会です。

法人会は税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する、経営者の団体です。税に関する活動で企業や社会に貢献します。
「税の知識が身につく」「人脈が広がる」「地域に貢献できる」などのメリットがあります。 法人会は、70年を超える歴史をもち、約75万社が加入しています。税務署の管轄地域ごとに単位法人会があり、県単位の連合会とて41都道県連が組織されています。さらに、全国組織として全国法人会総連合会があります。
長きにわたり、国の根幹とも言える「税」の分野を中心に活動してきました。今後ともその歴史を継承し、国や社会に貢献する組織であり続けられるよう、全国統一的な事業や地域に密着した活動を展開してまいります。


よき法人企業をめざすものの団体、それが法人会です。